最近自宅シーシャが流行っているのをご存じだろうか？
シーシャ屋さんに行って吸うのはコストが結構かかるので、愛煙家は自宅にシーシャを置いて吸うらしい。
お店だと大体3,000円〜5,000円くらいするイメージ
今回紹介するものだと4万円で一式揃うので、5〜13回ほどで元が取れる計算になる。
しかも自宅でいつでも吸うことができるのは最大のメリット。
かくいう私も最近まではシーシャを吸ったことがなく、タバコも一回も吸ったことがないので毛嫌いしていた。
最近知り合いとよく行くようになって、見事にハマってしまった。
そして2022年10月20日に初めて自宅シーシャを揃えて吸い始めた。
そして知り合いにシーシャ一式を譲っていただいたので、フレーバーなどを自分で揃えて自宅で吸えるようにしたら、マジで快適だった。。
自宅シーシャはすごく「新しい体験」
そこで自宅シーシャに必要なものを記載していこうと思う。
金額感としては大体3万円〜4万円くらいかかります。
ただ全てAmazonで揃うので揃えるハードル自体はそこまで高くないです。
全てAmazonや楽天で買えるようリンクを貼っています。
前提として何を揃えていいかわからない初心者に向けに書いているので、
変わったものや極端にマニアックなものはなく定番のものが多いのはご了承ください。
自宅シーシャに必要な金額
これが一番気になるところだと思うので、先に記載していこうと思う。
もちろん本体によってまちまちだが、本格的なシーシャを一式買うと大体3〜4万円くらいかかります。
本体を安いもので、揃えることも可能ですが、あまりオススメはしません。
内訳
- シーシャ本体 2万円
- ボウル 2,000円
- ヒート マネジメント 1,500円
- フレーバー 1,500円
- 炭 1,500円
- コンロ 5,000円
- トング 500円
- マウスピース 2,000円
合計34,000円といった感じ。
高いと感じる方も多いと思うが、
一回買ってしまえば、あとは必要なものはフレーバーと炭くらいでずっと吸い続けられるので、ランニングコストはそこまで高くないです。
調べると下記のshisha-withというサイトはシーシャに吸うためのものが全て揃っているサイトです。
ここで見てみるのもおすすめです。
自宅シーシャで必要なもの
自宅シーシャを吸うにはこの以下のものが必要になります。
揃える品目は少し多いですね。
正直なんでこれがいるの？ってものもあると思うので、解説を含めて記載していく。
- シーシャ本体
- ボウル
- ヒート マネジメント
- フレーバー
- 炭
- コンロ
- トング
- マウスピース
Amazonではセットで販売しているものもあるので、それを買ってあとの足りないものは別で買うのもおすすめです。
正直初心者でよく分からないのならセットのものがいいと思います。
あと新宿に喫煙具専門店 kagaya 新宿店というお店があるので、
近い人はそちらも是非行ってみてください。
私は付属品はそちらで全て揃えました。
ただ後でAmazonを見ると割高でした。。。
シーシャ 本体
シーシャ本体がないと始まりません。
これが一番高く種類も多く迷うところだと思う。
安い物でセットで7,000円くらいのものもあるのですが、
高いもので本体のみで30,000円くらいするものもあります。
中でも圧倒的にODUMAN (オデュマン)というブランドがおすすめ。
公式サイト
https://oduman-japan.com/
2014年からあるヨーロッパのシーシャブランドで、シンプルなデザインと高品質なのが特徴です。
貰い物がODUMAN (オデュマン)なのでオデュマンを使ってますが、私が初心者でお金を出すとしてもオデュマンを買うと思います。
周りの人はみんなオデュマンを使っています。
選び方は用途によります。
大きい方が、煙の持続力があるので、自宅で長くゆっくり吸いたい人は大きめがおすすめです。
持ち運びする可能性がある人は持ち運びサイズの小型がオススメです。
大きい方が金額は高くなるし、置き場所も困るので、小さいモデルも今使っていますが、全然問題はないです。
ODUMAN VOYAGE ボヤージュ
私が使っているのはこれです。
使っている理由はこちらを譲ってもらったからです。
かなり小型のタイプですので、自宅用ではなく持ち運び用になります。
ただ1時間くらいは煙が持続して吸えるので、正直私はこれで満足です笑
ODUMAN N2 (クリア)
自宅で本格的に使うなら下記のタイプがおすすめです。
ちなみに私はこれも持っています。
しかし、上部が割れています。
少し高いですが、自宅シーシャ王道のものになります。
これを買えば間違い無いです。
シーシャのガチ勢も使うくらいの大きさで満足することは間違い無いです。
ODUMAN N3 ON THE GO
1万円くらい安いものでN3というモデルもあります。
N2の値段が気になる人はこちらでもいいと思います。
ボウル
シーシャの上に取り付ける陶器のようなもので、中にフレーバーを入れます。
シリコン等いろいろな素材がありますが、陶器がいいと思います。
これがおすすめ。
ヒート マネジメント
これはボウルの上に置く炭を入れる入れ物になります。
炭が飛び出ないように蓋がついています。
これに関してはできるだけ、浅いものがいいと思います。
炭を3つ入れられればサイズは大丈夫。
理由は大きすぎると不安定になり、中の炭が飛び出てしまいます。
一回知り合いの家で、ヒートマネジメントを倒して炭をこぼしてしまい、机とカーペットを焼いてしまいました。。。
1歩間違えれば火事になっていたので、すごく反省しています。
なので、できるだけ浅いのがいいと思います。
こういうのがおすすめ。
フレーバー
フレーバーはジャムみたいな感じのもの。
これをボウルの中に入れて、焦がします。
1回10g程度使うので、通常サイズの1,500円50gは実は4、5回しか使えない。
なので味変も兼ねて2、3個一気に買うのが良いかも。
ニコチンありとノンニコチンがありますが、
美味しいと感じやすいのはニコチンありかなと思いました。
ノンニコチンは少し薄く感じます。
私はタバコを人生で一回も吸ったことがないのですが、シーシャはあまり抵抗なく吸えましたし、そこまでニコチンはキツくないし、依存性もそこまでないです。
ただニコチンを摂取したくない人はノンニコチンを選びましょう。
味は完全に好みです。
マジでたくさん種類がありすぎてよくわからないと思うので、おすすめを書いておきます。
フレーバーは好みですが、私はすっきりしたフレーバーが好きです。
ミントベースはかなりおすすめです。
あとフレーバーをミックスすることもできるので、
ミント＋レモンなど好きなフレーバーに作ることもできるのが魅力です。
フレーバーは常温保存できるので、タッパーかジップロックみたいなものに保存しましょう。
炭
炭はシーシャのヒートマネジメントの中に入れ、熱でフレーバーを溶かすものです。
1kgで100個入りです。
1回で3.4個使うので、25回くらい使えます。
炭はこれが安く燃えやすいので、圧倒的におすすめです。
いろいろ種類がありますが、ココナッツ炭がいいです。
時間も60分ほど十分に使えます。
コンロ
炭を焼くコンロが別途必要です。
大体20〜30分くらい表面が赤くなるまで炭を焼きます。
コンセントが必要なので、その点だけ注意。
私が使っていて、Amazonでも評価が高いのはこれです。
全く問題なく使えます。
トング
炭を持って置くためのトング。
全然小さめで大丈夫です。
マウスピース
シーシャを吸う先につける咥えるもの。
自分一人で使うのであれば、洗えるものでもいいけど他人を呼んで一緒に吸いたいのであれば使い捨てが便利。
Amazonで見つけたこれがめっちゃ安かったので、紹介。
私は2,200円で100個入りなので、4倍近くしました。。
自宅シーシャで必要なものまとめ
自宅シーシャで必要なものをまとめました。
正直揃えるハードルは結構高いです。
あと色々機材が多く置く場所も結構取るので、事前に置き場所を確保しておかないとキッチンに置けない可能性もあります。
買い方としては紹介して物をまとめて一気にAmazonで買うのがいいと思います。
店舗で買うより安く買える可能性が高いです。
紹介したものは全てシーシャ歴が長い人も使っているので、間違いないものなので安心してください。
紹介した商品があればすぐに自宅シーシャが完成するので、ぜひ自宅シーシャを試してみてください。
自宅シーシャの吸い方はまた記事にします。
夜に音楽を聴きながら、仕事をしながら吸うと最高のチルタイムになります。
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