いよいよiPhone13の予約開始ですね。
早速予約をしました。
私は毎年新しいiPhoneに買い替えている。
元々は
ミニマリストしぶさん
両学長
などがこの手法をお勧めしている。
毎年買い換えることが何故合理的にお得なのかを解説していく。
1年前のiPhoneは7〜8割で売れる
iPhoneはリセールバリューが非常に高い。
リセールバリューとは市場の需要があるので売る時に値段が落ちずに高く売れることをさす。
普通の商品は購入したら大体新品のものだと半額になったり、
それ以下になることも多くない。
リセールバリューの高い商品はブランドものに多い傾向がある。
例で言うと
高級腕時計
タワーマンション
高級車
エルメスのバーキン
などの超高級なものは人気があるので値段がほとんど落ちない。
むしろ中古で買って値上がりする商品もある。
iPhoneもまさにリセールバリューが高い商品で、
新品で購入して1年使っても約7〜8割の値段で売れる。
これはメルカリを見てもらうとわかりやすい。
なので新品を買う→1年で売る→新品を買うを繰り返せば
7〜8割は毎回戻ってくるので、新商品をかなり安く購入することが可能。
数字で考えると分かりやすい
同じiPhoneを使い続ける方がお得と思っている人は多いと思う。
しかし、先程のリセールを考えて3パターンに分けて行きたいと思う。
1パターン目
同じiPhoneを3年使い続ける
2パターン目
iPhoneを2年使い続けてメルカリで売る
3パターン目
iPhoneを1年使ってメルカリで売る。
iPhoneを3年使い続ける場合
2020年にiPhone12を購入する程で説明していく。
iPhone12は約10万円なので10万円で計算。
10万円×1=10万円の出費
3年後新しい機種を10万円で購入。
3年で10万円の出費
1年目 10万円
2年目 0円
3年目 0円
1年あたり3.4万円になる。
これが金額的には一番お得だが、
3年も使うとバッテリーの劣化が激しく、
機能的にも劣ったものになる。
iPhoneを2年使い続けてメルカリで売る場合
iPhone12を10万円で購入
2年後に6万円でメルカリで売却。
※売却額60%で計算
2年後に新しい機種を10万円で購入
2021年9月の相場はこんな感じ。
5万〜7万くらいで販売されている。
3年で14万円
1年目 10万円
2年目 0円
3年目 −6万円+10万円
1年あたり4.7万円
これが一番高くつく最悪のケース。
2年前のスマホはかなり値段が下がってしまう。
iPhoneを1年使ってメルカリで売る。
iPhone12を10万円で購入
1年後に8万円でメルカリで売却
※売却額80%で計算
1年後に新しい機種を10万円で購入
2021年のiPhone12proの相場
8割ほどの価格がついている事がわかる。

2万円で新機種にできる!
これを2年続ける。
3年で14万円
1年目 10万円
2年目 -8万円+10万円
3年目 -8万円+10万円
1年あたり4.6万円
となるので安い順に行けば
3年使う>1年ごとに買い替え>2年ごとに買い替え
となる。
実は3年同じ機種を使い続けるのと3年で4万円しか変わらない。
毎年iPhoneを変えることは金額的に見ても贅沢ではないことがわかる。
普段毎日使うデバイスにお金をかけることで、時短になる等のメリットがある。
毎年変えることのメリット
先ほど金額に関しては、2年で買い換えるよりもお得ということが分かった。
さらに毎年買い換えることでどのようなメリットがあるか説明していく。
これを見ると変えない理由が一切なくなるので、注意してほしい。
毎日使うアイテムだから
現代人でスマホを使わない人はもうほとんどいないだろう。
毎日10時間くらい使っている人もいると思うし、
私は仕事の都合上10時間以上使うこともよくある。
だからこそスペックの良いものを使うことによって
スペックの面で恩恵が得られる。
最新の機能が使える
最新のiPhoneは基本最新の機能がついていて、
古い機種と比べて有利になることが多い。
残念ながら今回のiPhone13は新機能がほとんどないので、
今回は正直微妙。
もし仮にiPhone13で指紋認証になったりしたら、
これだけでも買う価値はあると思う。
処理速度が速くなり時短になる
iPhoneは毎年チップが進化して処理速度が向上している。
なので去年のiPhoneより新型が何をするのも優秀で早いということ。
例えばスマホ動作のスピードが0.1秒の差があったとする。
1年でスマホを100万回見るとすれば10万秒の差になる。
スマホを買い換えるだけで時間が生まれるなら買うしかないだろう。
1年使うとバッテリーが減る
スマホを1年間使うと大体10%ほど最大充電バッテリー残量が減る。
もちろん使用頻度にもよるが、
事実として私は1年で88%まで下がった。
スマホを使うとバッテリーが100%でも新品の90%くらいしか充電されないことになる。
ということは充電回数が増えるので、何回も充電をしないといけないし
モバイルバッテリーを持ち歩かないといけなくなる。
最新機種はバッテリーが長持ち
新しいiPhoneはバッテリーの持ちがかなり良くなる。
具体的にiPhone12と13であれば、iPhone13は最大1.5時間長くバッテリーが持つ。
なので機種変しない場合と比べるとかなりの差が出てしまう。
iPhone12 Proが実際に売れました
2021年10月にジモティーでiPhone12proが84,000円で売れました。
定価の78%で売れたので、かなり満足だ。
実際に売れた方法なので、参考にしていただけると幸いです。
購入価格はAppleオンラインストアで106,800円で購入。

実際に売れた時の画面がこちら

バッテリーが88%とかなり消耗していたが、それでも購入者が見つかった。
ジモティの場合だと大金なので、リスクがあるので正直あまりお勧めできないが、
手数料が無料なので、メルカリより値段を下げて販売することができるのが最大のメリット。
実際にメルカリでもiPhone12Proを販売していたが、値下げ希望ばかりで売れなかった。
iPhoneを毎年変えないと損!のまとめ
iPhoneを毎年変えてもコストは1年で約3〜4万円程度
性能的にも1年で買い換えるメリットがあるので、
一年目はかなりお金的には大変かもしれないが、
一度買い換えてループにすると
かなりお得に毎年新しいiPhoneを使うことができるので、ぜひ試して欲しい。
最新機種に変えるとびっくりするくらい処理速度が上がって、
バッテリーの持ちも上がり便利に使える。
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