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【一年検証】ウーバーイーツ配達員一本で生計を立てることはできる?

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こんにちは。るーつです。

本日はウーバーイーツ配達員で生計を立てることは可能かどうか実際の収益を含め話したいと思う。
結論→ウーバーイーツだけで生活することは十分可能

私は2019年12月に会社を辞めて2020年からフリーランスをして主に収入の9.5割はウーバーイーツや他の配達サービスをしている。

サラリーマンを辞めることができたのは間違いなくウーバーイーツのおかげだ。
サラリーマンの時から副業でやっていて、なんとなく感覚でこれだけでもサラリーマンと同水準で生計を立てることができるなと感じたので辞めることができた。

おそらく大事なのは下記3つだと思うのでサラリーマンとウーバーイーツ配達員で比較していきたい。

ウーバーイーツ配達員は手取りは高い

ウーバーイーツ配達員は個人事業主で税金がコントロールできるので、サラリーマンと同じ額をもらっていたとしたら手取りはウーバーイーツ配達員の方が高くなる。

サラリーマンは税金が高すぎ

お金, 金タワー, コイン, ユーロ, € コイン, 正貨, ルース ・ チェンジ, セント, 通貨, 現金当時のサラリーマン時代の年収は額面で入社3年目で370万だった。
正直この数字だけ見るとまあまあ高そうやけど月の給料は12万+残業代なので14万くらいだった。

ほとんどが税金で手残りは220万くらいだったと思う。

当時は極貧生活をしていたわけではなかったが、サラリーマンとして振る舞うには多少の見栄とお金がいる。

今思えば間違いなく無駄な支出が多かった。
例えば
・会社用の服
・終電逃した後のタクシー代
・ゴルフ

この辺りが家計を圧迫していたので常に赤字家計。
火の車だ。

ウーバーイーツは経費でコントロール可能

一年間の収入をまとめてみた。

1月 41,707円
2月 144,284円
3月 282,274円
4月 348,308円
5月 286,172円
6月 309,081円
7月 312,635円
8月 223,082円
9月 182,962円
10月 118,342円
11月 224,368円
12月 250,000円(予想)

約272万

と言う感じだ。
税引き前なのでこれがおおよその額面。

正直稼働にムラがあって20万以下の月はほとんど稼働していない。
暑い日、雨の日はほとんど休んでた。

だがここから経費が使えるので税金を考慮したらサラリーマンと手取り年収は同じくらいになる。

お金に余裕ができたわけではないが自分で稼ぎたい時に稼げるのは融通が効く。
私の知人で月40万、50万を稼ぐ猛者もいる。
ただし生活のほとんどがウーバーになるのでかなりきついと思う笑

時間に不自由なサラリーマン、超自由なウーバー

サラリーマンは時間的な拘束と人間関係の固定化がかなり厳しかった。
対してウーバーは時間拘束もないし、仕事上で関わる人間関係が一切ないので、かなりストレスフリー。

サラリーマンの固定した働き方が嫌だった

サラリーマン時代は9時半出社、18時退勤だった。
朝は7時半に起床し、8時20分に満員電車に乗り憂鬱になり出

お昼は食堂があったのでそこで済ますが、若手社員で群れて1時間拘束されるのは結構辛かった。
18時が退勤だがもちろん営業職の人は誰も帰らないし、残業が当たり前なので先に帰ると暇で仕事をしていない人としてみられる気がしていた(おそらくみんなもそう思っていた)

だから平均退勤時間は20時くらいだったと思う。
よっしゃー!!!帰るぞ!!
と思っても
飲みに誘われたり帰れる確率は半分くらいで、平日は時間が全くコントロールできなかった。
サラリーマンってYESマン文化があるので、断るとめんどくさかったんですよね。

調子いい日も眠い日もだるい日も同じ時間に動くことが苦痛すぎた。

ウーバーイーツほど自由な働き方はない

一方ウーバーイーツは時間の指定が全くない。

何時に開始しても、何時に辞めても構わない。
アルバイトだと自由と思われがちだが、シフトを2週間前に出してそのシフト通りに入らないといけない。

ウーバーの自由さには当時感動して涙が出そうだった。

だから今は起きる時間も適当。(大体9、10時)
ウーバーをするかどうかもその日の気分。
途中で家に帰ったり、ご飯も自由に食べられる。
何より出勤時間がゼロになったのは感動。

サラリーマンは
出勤時間+移動時間=労働時間

ウーバーは
稼働時間=労働時間

大体週に40–50時間稼働を目標にしているが
サラリーマンの方が実際に会社にいる時間は間違いなく長いと思う。

とにかく自分で時間をコントロールできるのが最高に気持ちいい。

意思決定の多さは満足度に影響する

仕事で意思決定できるかってかなり大きいと思っています。
サラリーマンだと意思決定できる幅が狭いので、満足度はかなり低かった。

サラリーマンは意思決定ができない

女性, 疑問符, 人, 意思決定, 思いやりのある私が一番サラリーマンをしていて辛かったのはここかも。

何をするにもハンコで責任の所在を明らかにして、若い人はほとんど意思決定ができない。
部長からやれと言われたことをただただこなす。

この間に意思決定できる瞬間はほとんどなく、従うだけ。
適当に仕事していて怒られまくっても会社の椅子に座っていれば給料が突然なくなることはない。
このサボっても頑張っても給料が一緒というのが私にはキツかった。

ピラミッド組織では当たり前のことだが当たり前のことが嫌な人種もいる。
私は自分の人生を会社に握られている気がして嫌だった。

ウーバーイーツは意思決定の連続

ウーバーは何時に起きるか、どこで稼働するのか、何時間するのか
全て自分で意思決定が必要になる。

もしだるかったら1日休めばいいけどお金が手に入らない。
一日頑張ればしんどいけどお金が手に入る。

この意思決定があるので自分で働いている実感を得ることができる。
対してサラリーマンは上から指示されたことをやるだけなので、自分の意思はあまり関係なく
アルバイトに近い働き方だと思う。

自分で人生を歩んでいる感覚を得やすいのは間違いなくウーバーだと思う。

ウーバーはこんな人にオススメ

サラリーマンと比較してみた。
別にサラリーマンをディスっているわけでもなく実際に感じたことを書いているだけで、サラリーマンとしての道を歩む人が多数なので否定は全くしていない

これを見た人の9割は理解不能かもしれないが

・人の言うことを聞きたくない
・社会のレールに沿って生きたくない
・世の中に不満だ
・朝起きたくない
・上下関係が嫌い

これに3つ以上当てはまる人はウーバーの働き方が向いているかもしれない。

自分が向いてない仕事をしてストレスをためるのは愚の骨頂。
サラリーマンの働き方に不満を持っている人はまずは副業でウーバーを始めてみてはどうだろう。

最後まで見ていただきありがとうございました!

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