こんにちは
ゆうしゃです。
この話は自分に対して思っていることだし、これを見て気分を悪くしないで欲しい。
事実として日本は労働者が多い。
その理由は日本の教育であると思っていて、会社で労働をすることが前提教育がされていると思う。
教えてもらう先生が労働者なので当たり前なのだが、日本人は資産が残りにくい働き方をしている。
資産とは労働以外でお金が入ってくる仕組みのこと。
例えば、このブログも資産になる。
けど労働でしかお金を稼いだことがない人は多く、自分の時間を切り売りしてお金を稼いでいる。
それで一番儲かっているのは社長だ。
資産が残らない働き方の何が危険か解説していく。
労働には限界がある
労働者は大体の給料が決まっている。
時給で言うと1000−3000円位だろう。
しかし資産収入は時給という概念がないので自分が動かなくても勝手に資産が稼いでくれる。
時給1万円とかいく人も珍しくない。
株の配当、不動産所得、ブログ、Youtubeなどは24時間働いてくれるが、人間は大体1日に8時間くらいしか働かないので1／3のパワーしか出せない。
なので資産があれば、寝ててもお金が入ることが可能になる。
労働してもスキルが付きにくいと思うのも一つの理由。
実際私が体験したことだが、会社に勤めていても外部で使えるスキルはほぼ得られない。
会社内でしか通用しないことは身についたが、結局辞めたら意味ないスキルは本当に無駄だと感じてしまった。
逆に専門的な知識が学べる会社はかなり有効だと思う。
転職してもその知識を外部で生かせるのであればエキスパートとして重宝される。
資産とは？
ここで言っている資産とは資産とは労働以外でお金が入ってくる仕組みのことを指す
例えば、持ち家は他人に貸してお金が発生していれば資産だが、自分で住んでいるだけは資産にならない。
私が思う資産はこの辺。
・自分の事業
・株式
・ゴールド等の現物資産
・ブログ
・Youtube
・自分の商品
・不動産
・本
・Twitterやインスタなどの個人の能力が可視化できるモノ
・買った値段より高く売れるもの(時計等)
これらは保有しているだけで価値が増えたり、お金が振り込まれるので持つか持たないかでかなり差が開いてくる。
資産を作らないとどうなるのか
ほとんどの人は会社員として働いた後、年金生活になる。
しかし、年金が足りなかったり、なんならない可能性も否めない。
問題なのは会社を辞めたら何もスキルが残らないことかなと思っている。
65歳になって、資産がなく年金もなければ65歳からまた働き続けないといけない。
しかし、資産があれば65歳になっても配当金である程度は賄うことが可能。
なのでできる限り若いうちから資産になるものを作っていけば将来のリスクヘッジにもなる。
資産を作るのは難しい
とは言っても労働以外でお金を稼ぐ方法が難しいのは事実。
私も累計で資産から10万円稼いだかなレベル。
私はできれば労働をしたくないし、今やっているフードデリバリーは一生やっていくつもりはない。
理由は誰でもできる働き方なので、価値がなくなっていくと思われるから。
しかし、今の状況だと生活するお金も稼がないといけないし、事業資金も貯めないといけないので頑張ってやっていると言う状況。
まあ普通にやっている分には楽しい時もあるし、自由度は高いのでコンビニのバイトをやるよりかはいいよねって思っている。
別に資産を作らなくても生きてはいけると思うが、あったほうが安心するし、もし自分の身に何かあっても資産があればある程度の収入が確保されるので資産を作るに越したことはないと考えている。
私は将来に向けて活きた資産を作ることが一番大事と思っている。
まとめ
今回は資産について話してみた。
結構難しい話かもしれないが、これを理解することで少しお金持ちに近づくのでは？
と思っている。
これからも私はブログという資産を積み立て続け、皆さんの役に立つメディアを運営していきたいと思う。
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